「頭の形が左右で違う気がする…」
「絶壁や斜頭は自然に治るのでしょうか?」
「成長すれば気にならなくなると言われたけれど、本当に大丈夫?

このようなお悩みを抱えて当院へご相談に来られる方は年々増えています。

頭の歪みは見た目だけの問題と思われがちですが、実際には日常生活の癖や身体全体のバランス、成長過程など、さまざまな要因が重なって起こることがあります。

今回は、頭の歪みが起こる原因について詳しく解説します。

頭の歪みとは?

頭の歪みとは、頭の形に左右差があったり、後頭部が平らになったり、頭全体のバランスが崩れた状態を指します。

代表的なものには、

・絶壁頭(短頭)
・斜頭
・長頭
・左右差
・ハチ張り

などがあります。

程度は人それぞれですが、「少し気になる」という軽いものから、大きな左右差があるケースまでさまざまです。

頭の歪みの原因① 向き癖

もっとも多い原因の一つが向き癖です。

赤ちゃんは寝ている時間が長く、いつも同じ方向を向いて寝ることで、同じ場所に圧力がかかり続けます。

その結果、

・後頭部が平らになる
・耳の位置が左右で違う
・おでこの左右差
・顔のバランスの変化

などが起こることがあります。

向き癖は筋肉の緊張や抱っこの仕方、授乳姿勢なども影響すると考えられています。

頭の歪みの原因② 出産時の影響

赤ちゃんは狭い産道を通って生まれてきます。

その際に頭へ大きな力が加わるため、生まれた直後は頭の形が変化していることも珍しくありません。

または吸引分娩時に歪みが起こった事も良くお聞きしています。

多くの場合は成長とともに変化しますが、向き癖などが加わることで歪みが強くなることもあります。

頭の歪みの原因③ 身体全体のバランス

実は頭だけを見ても原因が分からないことがあります。

首や背中、骨盤、筋肉の緊張、身体の使い方などが影響し、同じ姿勢になりやすくなることで頭の形へ影響するケースもあります。

当院では頭だけではなく、身体全体のバランスを確認することを大切にしています。

頭の歪みの原因④ 日常生活の習慣

成長すると、

・いつも同じ向きで寝る
・頬杖
・片側だけで噛む
・バッグを同じ肩にかける
・姿勢の崩れ

などの生活習慣も頭や身体のバランスへ影響することがあります。

子どもだけでなく、大人の頭の歪みにつながるケースも少なくありません。

頭が歪んでいると大人になった時に、帽子合わない、バイクやアクティブスポーツ時のヘルメットが合わない事や髪型が

合わない、頭痛が起こる、姿勢も問題があるなども良くお聞きします。

早い対応が先の問題を良くすることにもつながる事があるのも事実です。

「様子を見ましょう」と言われたけれど…

病院で「様子を見ましょう」と言われるケースもあります。

もちろん、経過観察が適している場合もあります。

一方で、保護者の方が不安を抱えたまま何も分からず過ごしてしまうことも少なくありません。

大切なのは、「今どのような状態なのか」を知ることです。

頭の歪みの程度や原因は一人ひとり異なるため、同じようには考えられません。

年齢が大きくても相談する価値はあります

「もう1歳を過ぎたから遅い」
「小学生だから変わらない」

そのように思われる方も多くいらっしゃいます。

しかし、当院では0歳から15歳まで幅広い年代のお子様が来院されています。

成長には個人差があり、年齢だけで判断できるものではありません。

まずは現在の状態を確認し、そのお子様に合った方法を考えることが大切です。

当院が大切にしていること

当院では強く押したり、ボキボキ鳴らしたりする施術は行いません。

赤ちゃんでも安心して受けられるソフトな整体で、頭だけを見るのではなく、

・首
・身体全体のバランス
・筋肉の緊張
・姿勢
・日常生活の癖

まで丁寧に確認しながら施術を行っています。

さらに、ご家庭でできるケアや抱っこの仕方、寝かせ方などもわかりやすくお伝えしています。

一人で悩まず、まずはご相談ください

頭の歪みは「もっと早く相談すればよかった」とおっしゃる保護者の方が多いお悩みの一つです。

一方で、「これくらいなら相談しなくてもいいかな」と悩み続けてしまう方も少なくありません。

だからこそ、不安を一人で抱え込まず、まずは現在の状態を知ることが大切です。

当院では泉大津市を中心に、大阪府内はもちろん、全国から頭の形や身体のバランスについてご相談をいただいています。

遠方の方にはオンラインサポートにも対応しております。

お子様の頭の形や身体のことで気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。

健やかな成長を支えるために、一人ひとりのお子様に合わせたサポートを心がけています。

最後までご覧頂き、ありがとうございました。