「膝が痛いから手術しかないと言われた…」
「変形性膝関節症だからもう手術しかないのでしょうか?」
「ヒアルロン酸注射を続けても改善しない…」
このようなお悩みで来院される方は少なくありません。
もちろん手術が必要なケースもあります。
しかし実際には、手術を勧められた方でも痛みが改善し、
今回は膝の痛みで悩んでいる方へ向けて、
「手術を決める前に知っておいてほしいこと」
について詳しくお伝えします。
多くの方は膝が痛いと、
「膝の軟骨がすり減ったから」
「膝が悪いから」
と考えます。
もちろん膝そのものに問題がある場合もあります。
しかし実際の身体はそんなに単純ではありません。
膝は股関節と足首の間にある関節です。
そのため、
といった問題があると、膝に大きな負担がかかります。
例えば膝が痛いからといって膝だけを治療しても、
実際に当院でも、
「膝を触っていないのに歩きやすくなった」
という方は珍しくありません。
病院でレントゲンを撮ると、
「軟骨が減っていますね」
「変形していますね」
と言われることがあります。
しかし興味深いことに、
重度の変形があっても痛くない方もいれば、
軽度の変形でも強い痛みが出る方もいます。
つまり、
画像の状態=痛みの強さ
ではないということです。
実際に高齢者の方を調べる研究でも、
レントゲン上は変形があっても症状がない方が多数存在することが
だからこそ、
「変形しているから手術しかない」
とすぐに判断するのは少し早いかもしれません。
膝の痛みにはさまざまな原因があります。
太ももの前側や後ろ側の筋肉が硬くなることで膝への負担が増加し
特にデスクワークや運動不足の方に多く見られます。
股関節がうまく使えなくなると膝が代償して働きます。
簡単にお伝えすると固い状態ですね。
特に股関節の内旋、外旋に制限や硬さ、痛みがあればそこが問題である事多いです。
その結果、膝への負担が何倍にも増えてしまいます。
足首の硬さや捻挫歴がある方は膝痛になりやすい傾向があります。
特に見直したいのは、過去に足首怪我した、靴下が通常の靴下、長い間靴を変えていないなどの問題があります。
歩き方のバランスが崩れるためです。
猫背や反り腰など姿勢の崩れは膝への負担を増やします。
膝だけが問題ではないです。むしろ原因がない事が多いですね。
身体全体のバランスを見ることが重要です。
意外に思われるかもしれませんが、
慢性的な痛みには自律神経が関係していることがあります。
ストレスや睡眠不足によって痛みを感じやすくなっているケースも
ここで誤解しないでいただきたいのは、
私は手術を否定しているわけではありません。
実際に、
といったケースでは手術が有効な場合があります。
私自身もラグビー時代に、
前十字靭帯断裂
内側側副靭帯断裂
外側靭帯損傷
半月板損傷
という大怪我を経験し、手術と長期間のリハビリを経験しました。
だからこそ手術の大切さも理解しています。
しかし同時に、
「本当は手術しなくても良かったかもしれない方」
がいることも知っています。
身体全体を評価してもらいましょう。
十分なリハビリやケアを受けたでしょうか。
歩行の問題が膝痛の原因になっていることがあります。
運動療法や整体、リハビリなど様々な方法があります。
一つの意見だけで決断せず、
膝の痛みがあると、
「痛みをなくしたい」
という気持ちが強くなります。
しかし本当に大切なのは、
ではないでしょうか。
レントゲンの画像を良くすることではなく、
人生を楽しめる身体を作ることが重要です。
当院では膝だけを見ることはありません。
など全身のバランスを確認します。
膝は結果として痛くなっていることが多く、
「何年も膝が痛かったのに歩きやすくなった」
「階段が楽になった」
「旅行へ行けるようになった」
そんなお声もいただいています。
膝の痛みで悩んでいると、
「もう手術しかない」
と思ってしまうことがあります。
しかし、
膝の痛みの原因は膝だけではありません。
身体全体のバランスや筋肉、関節、
もちろん手術が必要なケースもあります。
ですが、
手術を決断する前に、
将来後悔しないためにも、
膝の痛みでお悩みの方は、
あなたにとって最善の選択肢を一緒に考えていきましょう。
丸鍼灸整骨院|大阪府泉大津市
膝痛・変形性膝関節症・半月板損傷・股関節痛・腰痛・
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