こんにちは。
丸鍼灸整骨院 院長 丸橋です。
この度は丸鍼灸整骨院のページをご覧頂きましてありがとうございます。
今回は、膝の痛み、半月板損傷は手術しないと治らない?
というお話しをしていきます。
このページをご覧頂いているあなたはおそらく膝の痛み、半月板を痛めてどうすればいいか、どうなっているのかわからない方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は膝の痛み、半月板を痛めた時の問題についてお話ししていこうと思います。
コチラをご覧頂き、少しでもあなたのお力になれたらと思います。
宜しくお願いします。
ではいきましょう!
半月板てどんな感じかご存じでしょうか?
簡単に半月板は膝の間の内側と外側にある膝の関節の間にあるクッションのような役割をする組織です。
これがあることで膝の安定性や膝の関節の動きや滑りを良くさせると言われています。
つまり半月板を痛めると膝を曲げにくくなったり、ロッキングを起こしたり、動きや滑りが良くなくなり膝に痛みや違和感が出てしまうという事なんですね。
という様に一般的には言われています。
ですが、実際は矛盾点が現代は出てきています。
これは信じ難い事だと思います。
当院には半月板損傷をされて色々な痛みで訴えられる患者様が当院にご相談頂いたりします。
過去の患者様の一例ですが、急に家事をしていて膝の痛みが出て病院にいくと、半月板損傷があるとの事でコレは手術しかないですね!
との事で半月板の手術すると術後、強烈な痛みが起こり歩くのも困難になってしまい、杖をつかないと歩けなくなりました。
そこで術後数ヶ月後にも膝の痛みの変化はなく、整骨院に通ってみるも変化なく、当院にお越し頂いたのですが、手術したのになぜ?
とおっしゃられていたのを覚えています。
当院に来てもらい繰り返し施術すると痛みが良くなったと喜んで頂けた70代女性の方がいらっしゃいました。
また違う方で、60代男性の方でゴルフをしていて、踏み出しだ瞬間に急に膝崩れのような状態になり、膝に痛みが出て
歩行も困難になってしまい、整形外科に行くと検査した結果は半月板損傷だったとの事でした。
手術しないと良くならないとの事を言われた様でした。
手術しないなら、ヒアルロン酸注射と湿布と痛み止めで様子を見てと言われた様でした。
ですが本人様は手術はしたくない。別の方法でという事で当院にご相談下さいました。
当院で色々検査して施術を繰り返していくと膝の痛みや、歩行困難の問題は解消してもらい、ゴルフを再開してもらう事も可能となって喜んで頂けました。
まだまだ症例はありますがこの辺りで留めさせて頂きます。
この様に施術が悪いという事を言っているのではないですが、手術しなくても良くなるパターンや実例があるということですね。
そこには最近の研究や膝の構造問題に解決や膝の理解のヒントがあります。
最近の研究で半月板は80代になると消失するという研究結果が出ています。
つまり半月板がなくなってしまうという事ですね。
では半月板がなくなってしまうと膝の痛みが出ちゃうんじゃないの?
と思いますよね?
ですが実際は80代の方でも膝の痛みが出ない方もいらっしゃいますよね?
また半月板には神経が通っていません。
では半月板を痛めたからと言って膝に痛みは出るのでしょうか?
最近は少しずつ見直されてきていると思います。
ではどこが痛みを起こしているのか?ですよね?
それは周るにある関節包や関節膜、筋肉などが痛みを出している事が多いんですね!
関節包、筋肉、膜を緩めたり、緊張を取っていく事で痛みの問題や可動の問題が変わってきたりします。
ですから、当院ではそのようなポイントに施術アプローチを行う事で痛みや問題が解消されていく事があります。
また膝を痛めやすい身体の使い方や日常の過ごし方も膝の痛みを助長させてしまう事がありますのでそこのポイントは
今後お伝えしていこうと思いますのでまたご覧いただければと思います。
いかがでしたでしょうか?
半月板損傷の痛みの原因やポイント知って頂けたでしょうか?
手術して良くなればそれは良いと思います。
ですが、膝の痛みが半月板損傷という事は違う事もあるという事ですね。
また手術しなくても膝の痛みを良くできる選択肢もあるという事もあるという事ですね!
あなたの膝のお悩みの少しでもお力になれたらと思います。
当院は膝だけでなくお身体の不調の問題を解消し、人生最後まで動き続けられる健康な身体作りを目指してケアサポートさせて頂いています。
もし、膝の問題、半月板損傷のお悩み、お身体に不調がある時は当院にご相談下さい!
最後までご覧頂きましてありがとうございます。
丸鍼灸整骨院 院長 丸橋 誠
当院の膝の施術について詳しくはコチラをご覧下さい。